みなさんこんにちは~!ななねぇです☺
今回の記事は~、、、首を長くして美しく!をテーマにお話ししていきますね❤
みなさんは、自分の首が短いなと感じたことはありますか?
・首が短いせいで服や、ネックレスが似合わない...
・スタイルが悪く見える、顔が大きく見える...
・少しでも首を長く見せるためにストレッチをしたりするけど変化がない...
などなど、このような悩みは生まれ持った骨格のせいかな...と諦めている方も多いのではないでしょうか。もしかするとその悩み、骨格のせいではないかも!!!! もちろん骨格の場合もありますが、別の問題で首が短く見えてしまうことがります!
という事で今回は、骨格のせいではない場合にどのようにしたら首を長く見せることができるのか!?をご紹介していきます!
首が短く見えてしまう原因
首を長く見せるためには重要なことがあります。 それは...姿勢になります! 冒頭でもお伝えしましたが、骨格の問題で首自体が短くなるのではなく、骨格以外の問題として悪い姿勢のせいで首が短く見えてしまうことがあります。
逆に姿勢を良くすることで普段より首が長く見えます。 芸能人で例えるなら、菜々緒さん、アンミカさん、アーモンド効果のCMに出ている松島花さんなど が良い例ですね!首が長く見える方は良い姿勢をキープしています!
では首が短く見えてしまう悪い姿勢というのは、具体的にどのような姿勢なのでしょうか。それは...猫背、ヘッドフォワード、肩をすくませるなどの姿勢です。分かりやすくすると以下の様な姿勢です。
●補足
ヘッドフォワードとは頭が体より前に出てしまっている事を指します。 詳しく知りたい方はこちらの記事を見てみてくださいね!
このような姿勢ですと首が短く見えてしまうため注意が必要です。
ちなみに、良い姿勢と悪い姿勢(猫背/ヘッドフォワード/肩をすくませている)では、どのくらい 首の長さに違いがあるのか、わたくしななねぇが実際に比べてみました!
★良い姿勢
★悪い姿勢(猫背/ヘッドフォワード/肩をすくませている)
さぁ、皆さんにはどちらの首が長く見えますか? 恐らくほとんどの方が良い姿勢の方と答えると思います。このように良い姿勢と悪い姿勢では首の見え方が異なってきます。 加えてパッと見た時の印象も全然変わります! いくらおしゃれな値段の高い良い服を着ていても、悪い姿勢では良く見えません。 逆をいうと、プチプラファッションでも姿勢が良いと良い印象に繋がります!
皆さんも、一度ご自身の姿勢を写真で撮影してみると良いですよ!
首を長く見せるためにやるべき事
続いては、首を長く見せるためにやるべき事を紹介していきます。先程お伝えしたように、首を長く見えるようにするためには 悪い姿勢→良い姿勢にしていく必要があります。ただ、漠然と良い姿勢と言っても少し分かりにくいので、今回は良い姿勢の基準を設定しようと思います。
★良い姿勢
猫背やヘッドフォワードがなく、肩がすくんでいない、尚且つ【耳】【肩】が一直線上にある状態
このような姿勢を良い姿勢としたときに、悪い姿勢を改善するためには以下の事を行う必要があります。
👉猫背→背筋をまっすぐにする
👉ヘッドフォワード→頭が体より前に出ないようにする
👉肩をすくませる→肩がすくまないようにする
このような事が出来れば、良い姿勢のように【耳】【肩】が一直線上にある状態にすることができます! しかし、なんとなく姿勢を意識するだけでは、良い姿勢にはなりませんので、次章で実際にこれらを改善するエクササイズを紹介していきます。
ちなみに・・・
耳、肩は一直線上にあるけれど 正面から見ると首が短い…と感じる方も中にはいらっしゃると思います。そのような場合、肩がすくみ首や肩回り、胸周りの筋肉が硬くなっている 可能性があります。このような方はエクササイズをする前にストレッチが必要になりますので、次章のストレッチ1.2を先に行いましょう。
首を長くするためのストレッチとエクササイズ
まずは、首や肩回り、胸周りの筋肉が硬くなっている方向けのストレッチを紹介し、その後エクササイズをお伝えしていきます!
≪ストレッチ1≫
まずは首から肩にかけてのストレッチです!
●やり方
・写真のような姿勢になり深呼吸を3回しつつ首~肩にかけて伸ばします。今回の場合ですと左側の首~肩にかけてを伸ばします。
・ポイントは上の手で首を傾けつつ、反対の手を床に近づけるようにするとしっかりと伸び感を感じることが出来ます。
(逆側も行います)
≪ストレッチ2≫
今度は肩、首、胸周りのストレッチ!
●やり方
1背筋を伸ばし首を長く保ったまま、背中側で手を組む。
2肩で円を描くようにできるだけ大きく後ろ回し。5回ほどゆっくり肩を回しましょう!
※力まないようリラックスして行うことがポイントです。
皆様、しっかりストレッチできましたか?このストレッチを行うとスッキリした感覚が出るのでななねぇおススメの種目でした❤
次はエクササイズですが、今回紹介するエクササイズは首を長く見せるために、
・背筋を伸ばす
・頭を後ろに引く
・肩がすくまない
が重要となりますので最初は鏡を見ながら行ってくださいね(^^♪
ではエクササイズを一緒に行っていきましょう!
≪エクササイズ1 座位コブラ ≫
●目的
猫背、ヘッドフォワード、肩をすくみの改善(強度低)
●回数
10回×3セット
●やり方
1椅子に座り背筋を伸ばし手を軽く開いた状態にする。
2腕を外側にねじりながら胸を張り背中を寄せる。
この動作を繰り返し行う。
※肩をすくませないように注意。
≪エクササイズ2 座位プル動作≫
●目的
猫背、ヘッドフォワード、肩をすくみの改善(強度中)
●回数
10回×3セット
●使用するもの
タオル(長めの物)
●やり方
1タオルの両端を持ち肩がすくまないように両手を上げる。
2タオルを背中に向かって引きつつ背中を寄せる。
この動作を繰り返し行う。
※背中に向かってタオルを引くときに肩がすくまないように注意。
≪エクササイズ3 長座位シーティッドロウ≫
●目的
猫背、ヘッドフォワード、肩をすくみの改善(強度高)
●回数
10回×3セット
●使用するもの
タオル(長めの物)orゴムバンド (持っている方は)
●やり方
1写真①の姿勢になりタオルorゴムバンドの両端を持ったまま足裏にかける。
2胸を張りつつ背中を寄せ、タオルorゴムバンドを引っ張る。
この動作を繰り返し行う。
※引っ張った際に肩がすくまないように注意。
タオルを使用する際、バンドに比べ長さが短く大きな伸び縮みが出ない為、膝を軽く曲げておきましょう。
最後に
いかがでしたでしょうか。首を長くするために必要な○○皆様には伝わりましたか?今日からできる簡単なエクササイズになっていますので、ぜひ今日から始めて理想の身体に近づいていきましょうね❤
ではまた次の記事でお会いしましょう!ななねぇでした~♡